ビジネスマンの必読書という方も数多くいる、日本経済新聞(日経新聞)。
毎朝の通勤時間にできることなら読みたいけれども、月刊購読料が4,900円(電子版4,200円)と朝日新聞や読売新聞よりも高いので躊躇している方も多いのではないでしょうか?
最新の経済情報やマーケット情報が手に入ると言えども、年間に直すと紙面版で58,800円・電子版で50,400円と決して安い金額ではありません。
そんな日経新聞は、「楽天証券」の証券口座を開設すると無料で読めるということをご存知でしょうか?もちろん口座開設費用や口座維持費は無料です。
しかも日経新聞が無料で読めるまでに○株以上取引しなければいけないというような条件もありません。
取引の有無に関わらず、楽天証券の口座を持っているだけで日経新聞を無料で読むことができますので、明日からの通勤時間を充実させるために、今すぐ口座開設しましょう。
日経新聞は楽天証券で無料で読める!
ビジネスマンや投資家必読の日本経済新聞は、楽天証券の口座開設をすることで無料で読むことが可能になります。
楽天証券は株式投資や投資信託・確定拠出型年金(401K)・つみたてNISAなどを行う際には、SBI証券か楽天かと言われるほどの二大証券会社のうちの一つで、ユーザーも多く信頼ある証券会社です。
名前の通り楽天グループが運営している証券会社で、近頃は楽天ポイントを使って投資ができる点が注目を集めています。
口座開設費用や口座維持費は無料となっていますので、まだ口座をお持ちでない方は口座開設を申請しましょう。書類のやり取りなどがあるため、口座開設には2週間程度の時間を要します。
今日の新聞を読みたい!と思ってもすぐには口座開設ができませんので、早めに開設しておきましょう。
楽天証券の口座開設方法
楽天証券の口座開設方法はとてもシンプルですが、すぐには口座開設をすることができません。
書類のやり取りがあるため2週間程度の時間がかかりますので、早めの入会を心がけましょう。
まずは「楽天証券口座開設ページ」にアクセスします。
ページに飛んだら「口座開設」をクリックして、次へ進みます。
楽天会員の方はログインして必要事項の入力を、または「楽天会員ではない方」をクリックして必要事項を入力しましょう。
楽天会員と紐付けて口座開設するとポイントを使ってお得に投資ができますので、オススメです。
5分もあれば簡単に口座開設は完了します!
日経テレコンを経由するのが鍵!
日経新聞を読むためには、楽天証券が提携する「日経テレコン」というサービスを利用することで閲覧が可能になります。
楽天証券では、日本経済新聞社が提供するビジネスデータベースサービス「日経テレコン(楽天証券版)」を無料でご利用いただけます。
楽天証券の口座開設が完了したらスマートフォンの場合は「iSPEED for iPhone/Android」をアプリストアからダウンロード、PCの場合はマーケットスピードにログイン後「ニュース」→「日経テレコン」をクリックしましょう。
最初は手順が分かりづらいかもしれませんが、慣れてしまえば決して難しいことはありませんし、何より日経新聞が朝刊も夕刊も無料で読めますので、ぜひ利用してみましょう。
まとめ
楽天証券の口座開設をして「日経新聞を無料で読む方法」をご紹介してきました。
- 口座開設費用無料
- 口座維持費も無料
- 取引条件なし
- 口座開設は約10日〜2週間
楽天証券はSBI証券に並ぶ大手証券会社ですので信頼も厚く、何より口座開設や維持に費用がかかりません。
日経新聞を無料で読むため取引条件もありませんので、口座をお持ちの方は誰でも閲覧することが可能です。
唯一、口座開設は即日というわけにはいかず10日〜2週間の時間を要しますので、早めに口座開設しておきましょう!